


▼予防接種
予防接種を受けましょう
お母さんからあかちゃんにプレゼントされた「病気に対する抵抗力」は生後6か月~1歳には自然に失われていきます。そのためこの時期を過ぎると、お子さん自身で免疫力をつくって病気から身を守っていかなければなりません。その助けになるのが予防接種です。お子さんの成長とともに活動範囲も広がり、感染症にかかる危険も必然的に増えていきます。ワクチンで予防できるはずの病気に感染して、命を危険にさらす前に、適切な時期に予防接種をうけ、 防げる病気だけでも予防して、大切なお子さんの命を守りましょう。
ワクチンによって、接種年齢、回数、間隔が違うので、迷うことがあれば新城保健センターや接種できる医療機関に相談してみましょう。
予防接種お役立ち情報
予防接種をスムーズにすすめるためのポイント
定期予防接種
予防接種スケジュール
予防接種実施医療機関一覧
市内で予防接種が受けることができない方へ更新中
長期療養を必要とする病気にかかり定期予防接種の機会を逃した方更新中
ワクチンで予防できる病気
妊娠する前に...あかちゃんを守るため風疹予防接種を検討してください
予防接種の委任状について
お子様が予防接種を行う際に、保護者(父母・養親)以外の方が同伴して接種する場合は、委任状が必要となります。
保護者が下記の委任状を記入してください。(裏面に委任状のない予診票を使用する場合にお使いください。)
⇒ 予防接種 委任状
予防接種全般について
・新城市では予防接種の種類によって保健センターで受ける集団接種と委託医療機関で受ける個別医療機関接種に分かれています。
・「予防接種と子どもの健康」の冊子をよく読み保健センターから送付された予診票に必要事項を記入して受けてください。
・対象年齢の間は無料(公的負担)で接種できます。
・対象年齢を過ぎてしまうと、接種費用は全額自己負担となります。
・接種の記録をしますので、母子健康手帳を必ずお持ちください。